エディター、ライター、怪しい雑魚釣り隊隊員などをやっている齋藤海仁(さいとうかいじん)のブログです。
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「新宿遊牧民」が始まりました@『小説現代』
小説現代


「名作『哀愁の町に霧が降るのだ』から
 二十五年。泥酔江戸川区から舞台は西に。
 狂乱の新宿にもっと大勢のバカたちが待っていた!」

22日発売の『小説現代』で
椎名さんの新連載がスタートしました。
タイトルは「新宿遊牧民」。
(たぶん)西澤さんが主人公の小説がついにスタート!

でも、冒頭はなぜかぼくの話……。
「こんな人間がホントにいるのか!?」
編集部に大ウケだったらしい。

すみません。本当なんです。
興味ある人は読んでみてください。
自慢? いえいえ、恥を忍んでの人柱です……。
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ついに釣ったぜ! カジキちゃん!
和歌山県は田辺湾の「まるちょうボートステイション(MBS)」。
4月某日、マリンクラブ釣査隊の取材でここを訪れた。
そして、な、な、なんと!
ついに誰もが憧れるアイツを釣っちゃったのだ。
いつもは自慢なんかしたくならないんだけど
今回だけは大声で自慢させていただこう。
だって、相手が相手だもん。

MBSのハーバーマスターは、トローリングルアービルダー
「紀州おのうえルアー工房」の尾上徹夫さんである。
黒潮洗う紀伊半島では、2~3マイル沖に出ただけでカジキが釣れる。
そして、MBSのクラブ艇では、尾上さんのガイド付きで
ビルフィッシュにチャレンジできるのだ。

今の時期にカジキねらいなんて、と
不思議に思うかもしれない。
だが、比較的小型ではあるものの
マカジキなら冬でも釣れる。

真冬に逆戻りしたような北風が吹くなか、
ファイティングチェアをはじめ、
ごっついトローリングタックルにハーネス、
ビリークラブ、フライングギャフなどを積み込んだクラブ艇は
予定どおりマリーナを出航した。

それはポイントに到着してすぐのことだった。
「ヒット!」という怒号にも似た尾上さんの声を受けて
キャプテンがスロットルを開けてGOをかける。
一気に200mはラインが出ただろうか。
ファーストランが終わったあと
教わったとおりにロッドを引き抜いて
ファイティングチェアーのポストにバットを挿し、
ハーネスの留め金をリールに装着した。
さあ、闘いはこれからだ。

決してビッグフィッシュというサイズではない。
だが、それでも充分だった。
小さいからって、魚種が変わるわけじゃない。
ラインを巻いては出されるファイトを
10分ほど繰り返したのち、
じわりじわりとヤツはボートに近寄ってきて
ついにヒレが見えた!

かじきちゃん0

そして、全身が。

カジキちゃん1

お顔もばっちり。

カジキちゃん2

てか、作り物じゃんか!!

その通り。実はこれ、「カジキちゃん」という模型。
おそらく世界で唯一のビルフィッシング・シミュレーターなのであります。

前振り長くてすみません……。

けど、模型とバカにするなかれ。
こいつを引っ張ると、上下左右に泳いで、
カジキを釣ったことのない人には
とてもいい練習になること間違いなし。

たまにバケツで練習する場合があるけれど、
それよかずっとリアル。
鮎の引き抜きにおけるバナナの例もあるし、
釣りではこういうシミュレーションが
すごく有効なこともあるのです。

カジキちゃんにこぱち
「カジキちゃん」を釣ってはしゃぐ隊長(つまりワタクシ)。バカですねえ。

今回はシーズン前でシミュレーションだけだったけれど、
MBSのクラブ艇でカジキがねらえるのはホントの話。
おそらく日本で一番安あがりなビルフィッシングだろう。

しかも、尾上さんというアドバイザー付きで
挑戦できるのは非常に心強い。
23フィートのスモールボートだからめちゃくちゃ面白いはず。
正直、カジキを釣るためだけに会員になってもいいくらいだよ。

本番の取材はボートエギング(アオリイカ)でした。
詳しくは5月5日発売の『ボート倶楽部』をご覧ください。

田辺湾アオリイカ


田辺湾は白浜温泉のすぐ北。白良浜の砂はホントに白かった。

白浜1

白浜2

若い2人でも浴衣が似合います。
怪しい竹ヤリ隊!?@八丈島雪辱戦
つり丸070415

本日発売の『つり丸』取材のため、
怪しい雑魚釣り隊はふたたび八丈島に上陸した。

冷水塊の襲撃を受けて
ムロアジしか釣れなかった1年前。
八丈島といえば、ヒラマサやらシマアジやら
岸から普通に大物が釣れる場所。
個人的には前回の雪辱を果たそうと目論んでいたのだが、
エサを買いに言った釣具店のオヤジによれば
今度は水温が高すぎてムロアジさえいないという……。

ま、いつものことですけど、何か?

というわけで、今回の目玉企画は
雑魚釣りの原点に戻り、切り出した竹竿で釣ってみよう。
って、アイデアはいいんだけどさ、
釣りをしらない人間が切り出したもんだからまるっきり棍棒だよ。

竹切り出し

これで運ぶのはさすがに無理だったので、バスで港へ移動。

竹やり隊

怪しい雑魚釣り隊ならぬ、怪しい竹ヤリ隊ですな。
戦時中かと思った。

とかいうと、すぐ悪ノリするんです。この人たちったら(-_-;)

突撃!


何か釣れたのかって? 一応、釣れましたよ。
詳細は『つり丸』を読んでください。

それよか、今回、最高に笑ったのはこれです。
あまりにおかしくて、腹がよじ切れて死ぬかと思いました。

知る者は言わず
(『つり丸』誌面より、編集部の許可を得て掲載)

焚き火

最高の焚き火だった。

次回の雑魚釣り隊はスペシャル企画らしい。
乞うご期待。

(写真協力:ヒロシ)
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