エディター、ライター、怪しい雑魚釣り隊隊員などをやっている齋藤海仁(さいとうかいじん)のブログです。
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「三浦・湘南 朝市天国」@自遊人
自遊人11月号

9月26日発売号の特集は
「市場へ。港町へ。旨い魚を求めて、ぶらり、ひとり旅。」
このなかで、三浦・湘南の朝市の記事を担当した。
魚が主役だけあって、がっちり書いてます。

朝市の魚

一時期、シーナさんの「海を見にいく」という
週刊現代の連載の担当編集者をしたことがあって、
全国の朝市や市場をよく覗いたんだけど、
有名な朝市は観光客相手がメインになっちゃってて
さっぱり面白くないところがほとんど。

一方、東京湾や相模湾には
朝捕れたばかりのピチピチの魚を売る魅力的な朝市が多い。
とまあ、そんな内容です。

小田原朝市1
毎週土曜日にやっている「小田原・港の朝市」

首都圏の魚好きは必見。
詳しくは記事をご覧ください。朝市リストも載ってます。


原稿には書かなかったけど、
これまでの体験でひとつ発見したのが、
店の呼び込みと魚の質が反比例するってこと。

新鮮でお買い得な魚は、何もしなくても
飛ぶようにうれちゃうから、いい朝市に呼び込みは皆無。
対して、いつ、どこで捕れたのか
わからないような魚が並ぶ朝市では
呼び込みの声がアメ横かと思うくらいに飛び交っていた。
これ、けっこうな目安になると思います。

小田原朝市2
湘南・三浦の朝市では、客は真剣だ。


さて、三浦・湘南の朝市では、
確かに新鮮で質の高い魚が安く買える。
でも、本音を言うと、ぼくはまず朝市にいきません。
なぜか? 釣った魚にかなわないから。
魚が食いたくなったら釣りに行けばいい。

針に掛けた瞬間から口に運ぶまで
すべて完璧に扱えるんだから
釣った魚のほうがうまいのは当然。
漁師じゃないから、たくさん釣る必要はないし、余裕がある。
1尾1尾しっかり釣って、ていねいに持ち帰った魚は
本当にうまい。死ぬほどうまい。それは想像を超えた至福の世界です。

結論。本当にうまい魚を食いたかったら釣りに行こう!
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怪しい雑魚釣り隊、ワケあって江戸前のハゼ
前回の松輪サバに続き、今度はボートに乗って江戸川放水路でハゼ釣り。
なぜハゼ釣りなのか。理由はシーナさんのスケジュールです。

ハゼ釣りシーナさん

文春の「赤マント」や麺甲ブログに書いたとおり、
シーナさんはただ今、チベットに滞在中。
今回はけっこう長期にわたるので、
その前に取材を済ませたんだけど、
何しろ、めちゃくちゃ忙しいもんだから、
あっちの取材、こっちの取材、そして大量の締め切りと出発前は大忙し。
なので、手近なハゼ釣りという次第。

ハゼ

このハゼがまたうまいのなんの。
前回の松輪サバも相当な高級魚だったけど、
東京湾のハゼといえば、
今や松輪サバに負けず劣らずの大変貴重なお魚であります。
ぼくも1尾ずつカッターで捌いて、
てんぷらで堪能しました。

江戸川放水路

そんなおいしいお魚でも、
家族連れでも楽しめる気軽さがこの釣りのいいところ。
江戸川放水路のハゼ釣りは、東京湾の夏の風物詩ですね。

ネコ

伊藤遊船のネコは美人ぞろいでした。
出動!レンタルボート釣査隊 鴨居式シャクリダイ編
沖縄本島編に続くスペシャルバージョン第二弾。
いつもはロコアングラーに釣らせてもらってますが、
今回はぼくの故郷の海で釣らせ役を担当です。

ターゲットは知る人ぞ知る鴨居のマダイ。
ボートフィッシングには手強い相手だけど、
おかげさまでなんとか記事になったってとこかな。

鴨居のマダイ
photo by 舵社
「レンタルボート釣査隊」VOL.11です。
『ビッグボートセレクション2006 Big Boat Selection』(舵社)
ビッグボートセレクション2006

8月に舵社から発売されたムックです。
今回は30フィート以上のボートに限ったそうです。
40、50は当たり前ってな感じで、
最近は大きなフネがよく売れてるんだよね……。

JIBT(下田国際カジキ釣り大会)の写真を中心に
カジキ釣りの魅力を紹介する
「華麗なるビッグゲーム」という12ページの記事を書いています。

表紙の写真もぼくが撮影したものですが、
これはツナタワーといって、要は魚見台ですね。
こう書くと、ちょっと雰囲気が違うかな。

とまれ、書店で見かけたら、ぜひ。
茨城ビルフィッシュトーナメント参戦記 by 猫丸
8月25~27日にわたり、
茨城県の大洗マリーナをベースに開催された
茨城ビルフィッシュトーナメント(IBFT)に行ってきた。

各地のビルフィッシュトーナメントの釣果がさっぱりふるわない中、
大洗沖はすごかった。
なんと、2日間で計80ストライク、釣果は20尾!
27艇が参加したから、
のべ約75%のボートがカジキをキャッチした計算になる。

今回は取材を兼ねていたものの
しっかりエントリーしての参戦だった。

ぼくが乗せていただいたのは、
ボートフィッシング界では知る人ぞ知る「猫丸」。
オーナーの吉原さんとは、ぼくが
『BOAT&REEL』の編集長をしていたときからの付き合いで、
とても気さくで付き合いやすく、
何よりよく釣るので、たびたびお世話になっている。

それはカジキでも同じこと。
「猫丸」はヤンマーのFX24-BZという
ビッグゲームにはとても小さなボート。
だが、40フィート、50フィートというビッグボートを向こうに回し、
カジキをばんばん釣っちゃうところが最高にカッコいい。

猫丸

でも、この大会中は6ストライクあったものの
ノーフィッシュに終わってしまった。

結果は残念だったけど、
北関東の人たちはとても温かくて、
JIBTなどとはまた違った雰囲気があり、
とても楽しい大会でした。

ちなみに、翌日、吉原さんは
1人で推定120kgのクロカジキをタグ&リリースしたとのこと。
あの船で1人でカジキを釣っちゃうんだから、すごい人だ。

大洗の朝焼け

大会2日目の朝焼けです。
怪しい雑魚釣り隊、ワケあって松輪サバ
つり丸060915

本日発売の『つり丸』に掲載の雑魚釣り隊は、
いつものようなキャンプ旅での陸っぱりではなく、
船に乗って「松輪サバ」を釣っちゃおうという超豪華企画である。

世間で流通している松輪サバは、もちろん1本釣りの魚。
魚体にまったく手を触れず
釣りあげた瞬間から氷締めにし、
厳密に管理して出荷される。
出荷できるのは三浦半島の松輪漁協のみというブランド魚だ。

サバの氷締め

この松輪サバ、一時期はあまり捕れなかったんだけど、
最近また戻ってきたみたいで、けっこう釣れるらしい。

相手はサバだから、釣りとしては超簡単。
仕掛けを落とすだけで勝手に入れ食う。

サバファイト

サバ取り込み

でも、ポイント選びはすごく難しくて、
取材のときも、船1隻分、場所がずれただけでほとんど釣れない船もいた。
シーナさんは「これなら誰にでも釣れる」って書いてるけど、
それはピンポイントがわかればの話。
自分でポイントを探す
ボートフィッシングのターゲットとしてはシビアな魚である。
ナメてかかると痛い目に遭いますよ。

そんな高級魚をなぜ雑魚釣り隊で釣るのかって?
それは『つり丸』にシーナさんが書いているけど、
ぼくの場合は、味に「釣られた」ってことですね。

サバの刺身

松輪サバの刺身はめちゃくちゃうまい。
サバの刺身なんて、自分で釣らなきゃ食べられません。
この刺身を食べるときは、
釣りをしててよかったなァ、とつくづく思います。

スイカトラック

スイカを運ぶトラックを見つけたので思わずパチリ。
かわいいでしょ。スイカ愛ですね。

追記:
松輪サバと関サバの違いについて、質問があったのでお答えします。

松輪サバの旬は夏から秋。というより、冬になるとどこかへ行ってしまい、釣れなくなってしまいます。対して、関サバは周年釣れる魚で、旬は冬。いわゆる寒サバですね。
松輪サバはどれも本当にうまいけど、関サバは味のバラつきが大きいようで、正直、おいしいと思ったことがありません。個人的には、松輪サバのほうが圧倒的にうまいと思います。自分で釣って、大切に持って帰る魚だから、当然といえば当然ですけどね。
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